結論から書きます。連休中に記録が止まったままでも、大丈夫です。
カロリー記録を3年続けてきた私は、連休のたびに記録も筋トレも丸ごと止めて、家に帰ってから再開しています。3年間、毎回そうしてきました。
お盆のいまごろ、記録アプリを数日開いていなくて、なんとなく胸の奥が落ち着かない。そんな小さな罪悪感を抱えている人もいるかもしれません。その感覚、私にも覚えがあります。
でも、それは「止まってしまった」のではありません。「止めていい」ものです。この記事では、私が3年続けている「丸ごと止めて、帰ってから再開する」やり方を、そのままお伝えします。
「記録が止まった」は失敗じゃない。私は最初から「止める」と決めている
「止まった」と「止めた」は、同じ状態でも意味が違う
記録アプリを開いていない日が続いている。状態だけを見れば、「止まった」も「止めた」も同じです。でも、意味はまったく違うと感じています。
「止まった」と思うと、そこに罪悪感が生まれます。「止めた」と自分で決めれば、それはただの休みになる。私はそう考えています。だから帰省や旅行で家を離れるときは、最初から「この期間は止める」と決めてしまいます。空白の日があっても、失敗として数えていません。
3年カロリー記録を続けた私の、連休のたびの答え
普段の私が記録しているのは、カロリー・筋トレ・体重の3つだけです。体重は毎朝、起きてトイレのあとに測る。この身軽な運用で3年続いてきました。
そんな私でも、連休は止めます。3年続けてきた今は、「ここは止めどころだ」と割り切っている、というのが正直なところです。毎日記録している人間ですら止めるのですから、あなたの記録が数日空いていても、おかしなことは何もありません。
私の実際の運用:連休・帰省中は筋トレも記録も「丸ごと」止める
中途半端に半分だけ続けるより、潔く止める
私が止める範囲は、カロリー記録・筋トレ・体重測定の3つ全部です。体重計にも乗りません。完全オフです。
「記録だけは」「体重だけは」と一部だけ残すやり方もあると思いますが、私はやりません。全部守ろうとするか、全部崩れてしまうか。その二択にしたくないので、記録まわりは丸ごと止める、と最初から決めています。
起床時間ですら、帰省先では自由に寝る日がある
正直に書きます。普段は起床時間を一日のアンカーにしている私ですが、帰省先では自由に寝る日もあります。連休中に守るものがあるとしても1〜2個だけでいい、というのが私の考え方で、詳しくは連休に守るのは1〜2個だけという記事に書きました。
止めている間にやることは「何もしない」。その場を楽しむのが最優先
記録の代わりに何かをする、ということもありません。帰省先や旅行先では、目の前の時間を楽しむことを最優先にしています。食べすぎたかなと思っても、その場で計算はしません。記録は家に帰ってからのもの、と場所ごと切り分けています。

記録を止めても習慣が消えないのはなぜか
習慣は連続日数ではなく「戻り方を知っているか」で決まる(私の実感)
最初の頃は、私にも「このまま戻れなくなるかもしれない」という不安がよぎることがありました。でも3年間、連休のたびに止めて、そのたびに戻ってこられています。今はもう、その不安はありません。
この経験から実感しているのは、習慣を支えているのは連続日数ではなく、「戻り方を知っているかどうか」だということです。個人差はあると思いますが、少なくとも私の場合、数日止めたくらいで習慣は消えませんでした。戻る手順が決まっているからです。
数日の空白は、週〜月単位で見ればほぼ誤差だった
私は普段から、外食の日はざっくり概算にして、週単位のトータルで帳尻を合わせる考え方で記録しています。その目線で振り返ると、連休の数日間の空白は、週〜月単位で見ればほとんど誤差の範囲でした。
1日単位で見るから大きく感じるだけで、少し引いて見れば、記録の空白は思っているより小さい。これも、私の場合の実感です。
帰ってからの再開手順:私がやっている3ステップ
ステップ①:まず起床時間だけ戻す
家に帰ってきて最初にやるのは、記録ではなく、起床時間を戻すことです。連休明けは起床時間をアンカーにしてスイッチを入れ直すのが私のやり方で、私の場合はここさえ戻れば、あとの流れが自然についてきました。
ステップ②:筋トレは同じ重量のまま、量だけ減らして再開する
筋トレは、重量を下げずに、セット数や回数だけ減らして再開します。私の経験では、1〜2回のトレーニングで感覚が戻ってきます。詳しい手順は筋トレを休んだあとの再開のやり方にまとめています。
ステップ③:記録は帰宅翌朝の体重測定から。遡って埋めない
記録の再開は、帰宅した翌朝からです。いつもどおり起きて、トイレのあとに体重を測る。そこからカロリー記録も通常運転に戻します。止めていた期間の分を遡って埋めることはしません。ゼロからのやり直しではなく、途中から続きを再開するイメージです。戻し方の考え方は崩れた日に戻る最小リセット3つにも書いています。
なお「翌朝から」というのは、私が自分で決めているタイミングです。もし数日遅れたとしても、戻れればそれで十分だと思います。

よくある不安に答える:何日止めたらアウト?
Q. 何日サボったらやり直し? → 私は10日空いても戻れました
過去には、記録が10日空いたところから復帰したこともあります。そのときも、カウントをゼロに戻すことはしませんでした。「3年続けている」という数え方のまま、途中の空白として扱っています。何日でアウト、という線引きは、少なくとも私の運用にはありません。
Q. 止めていた期間ぶんは、遡って記録すべき?
私はしません。中断していた期間を思い出しながら埋める記録は、「自分の状態を知る」という本来の目的から、「空白を消す」ことへ目的が逆転してしまうからです。記録は義務ではなく道具。埋めなくても、帰ってきた日から測れば、ちゃんと道具として働いてくれる。少なくとも私の記録は、そうでした。
Q. 連休のたびに止めていて、意味あるの?
3年続いている、というのが私の答えです。私の場合は、「連休は止める」と決めているからこそ、普段の記録を気負わずに続けられています。止めることまで含めて習慣だと、今は考えています。
ここまで「止めていい」と繰り返してきましたが、もし記録を止めること自体に強い不安が続く場合や、食事への恐怖を感じる場合は、一人で抱えず、医療機関や専門家に相談してください。
まとめ:今日はまだ、止めたままでいい
連休中に記録が止まったままでも、大丈夫です。今日はまだ、止めたままでいい。帰る日が来たら、①起床時間を戻す、②筋トレは同じ重量のまま量だけ減らして再開する、③記録は翌朝の体重測定から。私はいつも、この3ステップだけで戻っています。
そして次の連休は、始まる前に「例外」を先に決めておくと、そもそも罪悪感が生まれにくくなると感じています。私はこのやり方で、お盆も年末年始も、連休を楽しみながら3年間、記録と付き合ってきました。
この記事は、私個人の体験にもとづく話です。体の状態も生活のリズムも人それぞれで、個人差があります。あなたに合う「止め方」と「戻り方」を、自分のペースで見つける材料にしてもらえたらうれしいです。
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